ベスト・オブ・パナマのエスプレンドローサ農園も残り1キロを切りました。
とても好評で多くのお客さんの手に渡りました。
品評会入賞豆は本当にコーヒーの魅力が最大限に詰まった豆です。
そして「おいしいコーヒーとは何か」というのを知って頂く良い機会です。
コーヒー好きの一人としてとても嬉しいです。
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ベスト・オブ・パナマのエスプレンドローサ農園も残り1キロを切りました。
とても好評で多くのお客さんの手に渡りました。
品評会入賞豆は本当にコーヒーの魅力が最大限に詰まった豆です。
そして「おいしいコーヒーとは何か」というのを知って頂く良い機会です。
コーヒー好きの一人としてとても嬉しいです。
エスプレンドローサ農園も残りわずかとなりました。
そして26日からイエメン・モカホワイトキャメルも発売します。
さらにエチオピア・モカイルガチェフも新豆に変わります。
とてもワクワクしています。
ベスト・オブ・パナマのエスプレンドローサ農園も残すところ2kgを切りました。
普段も焙煎するときは緊張感を持って取り組んでいますが、やはり品評会入賞豆はさらに緊張感が増します。
もちろん失敗するとかなり金銭的な損失があるので、絶対に免れないといけないというところからの緊張もありますが、それよりも香りを最大限に活かす「煎り止め」のベストポイントの狭さが一番の要因です。
実は業界内ではスペシャルティコーヒー専門店に対し「スペシャルティコーヒーは焙煎技術が無くてもある程度おいしく煎れる」と揶揄される方がいます。
これはスペシャルティコーヒーが品質が良いためごまかしが利くという意味合いです。
僕もこの意見は真実だと思います。
ただ1つ異論があるのは品評会入賞豆はベストに仕上げるのが「最高難易度」なのです。
やはり最高品質の豆なので相当な間違いが無い限りはまずくはなりません。
でも最高品質ならではの精製度の高さゆえ水分値が揃い過ぎていて、煎り上げのベストポイントが極端に狭くなるのです。ベストポイントを逃すとせっかくの香りを活かせず平坦な豆に仕上げてしまう結果となります。
通常のスペシャルティランクならば10秒といった感じですが、品評会入賞豆だと5秒の誤差で変わります。
ちなみに煎り上げの判断は「僕の鼻」で感じる香りです。色や時間は判断基準として曖昧です。
僕自身焙煎に携わって7年ほどスタンダード、スペシャルティ、スペシャルティの中でも品評会入賞豆を煎ってきましたが、品評会入賞豆を扱うたびすごく貴重な体験をさせてもらっています。
今日も焙煎を行いましたが、何回か焙煎をした中でベストの仕上がりになりました。
ベスト・オブ・パナマのエスプレンドローサ農園の焙煎を残すところあと1回。ベストポイントで有終の美を飾りたいですね。
僕の仕事でカッピングは一番重要な仕事です。
まずは良い豆を見分けられないと美味しいコーヒーは出来ません。
まだまだではありますが、スペシャルティコーヒーに出会い約400種類の豆をテースティングしました。
自分なりにコーヒーの品質の良し悪しは目利き出来る様になりました。
ただコーヒーの香りはとても複雑で約800種類の香りがあるといわれていて、正直僕は表現力が乏しいです。
そこで予てより欲しかったこの本を手に入れました。
本当にコーヒー道の道は長く果てしないです。
12日から発売開始したベストオブパナマのエスプレンドローサ農園が大好評で残り3kgを切りました。
秀逸なカップクオリティーで大人気です。
「とても気に入った」といわれてリピートしてくださるお客さんもいます。
残りわずかです。お求めはお早めに。
我ら広島カープの英雄、北別府学選手と今は亡き津田恒実選手の野球殿堂入りが決まりました。
ぺーさんはいわずと知れたカープのエースでした。プロとしては速球があるわけでもなく、ずば抜けたキレのある変化球がある投手ではありませんでした。
ただ1つ「精密機械」「針の穴を通す」といわれたコントロールがぺーさんの武器でした。
そして津田恒実選手。本当に津田選手はいろいろありました。ルーズショルダー、血行障害、度重なるリリーフ失敗でファンからの強烈なバッシング。
そして32歳。脳腫瘍で逝去・・・。
自身の速球のように駆け抜けて逝ってしまいました。
ただ僕達広島ファンは忘れていません、いや忘れる事が出来ません。
あなたがカープにもたらした5年ぶりの優勝。体全体を大きく使った闘志溢れるピッチング。
その証拠に元広島市民球場に津田プレートが設置され、新本拠地ズームスタジアムに移設されました。
ぺーさん、つねごんおめでとうございます。
本日より発売開始したベストオブパナマのエスプレンダローサ農園がお陰さまでとても順調な売れ行きです。
今日1日で約4キロほど皆さんの手に渡りました。
流石はベストオブパナマです。
皆さんの注目度が違います。手前味噌で申し訳ありませんが、一口飲めば衝撃が走ると思います。
味わったことのない良質な酸味、ジャスミンのフレグランス。最高の品質です。
とても売れ行きが良かったので午前中に朝煎った分がなくなり、2回目を回しました。
1回目も2回目もハイローストで仕上げました。どちらも繊細部分が引き出せたと思います。
お客さんの喜んでくれる顔が浮かびです。
良い豆との出会いは最高ですね。
いよいよベスト・オブ・パナマの発売が明日になりました。
そこで今日は少しコーヒーの香味について書きます。
コーヒーの香気成分はまだ確定ではありませんが現在約800種類確認されています。
その香気成分が複雑に絡まって、アップル、レモン、フローラルのような香りを生み出しています。
品評会に入賞する豆は香りが単調ではなく香味が複雑です。
そこでエスプレンドローサをカッピングしたカップテイスターが感じた香味を書きます。
ベリー、フルーティ、オレンジ、キャラメル、レーズン、ジャスミン。
流石にトップランクのカップテイスターですね。これだけの香味が感じ取れるのですから。
少し難しく書きましたが、エスプレンドローサ農園最高に旨いです。
ベスト・オブ・パナマに輝いたエスプレンドローサ農園がいよいよ明後日発売です。
すでに数件のお客さんから予約を頂いています。
必ず今まで味わったことの無いコーヒーの魅力をお届け出来ると思います。
僕自身とてもワクワクしています。また、エスプレンドローサ農園はとても繊細な豆なので最高の状態に煎りあげられるかドキドキしています。
こちらの豆は10kg限定なのでお早めにお求め下さい。
少々値段は張りますがコーヒー好きな方には絶対に試して欲しい豆です。お楽しみにしていてください。
カープファンにとって悲しい知らせがネットのニュースにアップされていました。
MLBドジャースで活躍していた黒田選手(元広島)のメジャー残留が確定しました。
まあカープがメジャー行き前から提示していた条件「2億5千万円+出来高+監督・コーチ保証」とMLBのレッドソックスやヤンキースが提示している「年俸約10億円」を考えればごくごく順当な結果です。
正しい数ではないかもしれませんが、メジャーリーガーを目指すマイナリーガー(独立リーグ、ルーキーリーグ〜3A)が約5000人いると聞いたことがあります。
実際に日本のトップ選手が数多く挑戦しましたが活躍している選手がほとんどいない事をみれば明らかです。
そのなかでバリバリのメジャーリーガーとして黒田選手活躍しているのだからカープファンとしても嬉しい限りです。
もっとメジャーの高みを目指して欲しいです。
メジャー挑戦は賛否両論あり今年も数多く日本球界からメジャーへ流出しました。
僕はメジャー挑戦に賛成です。
でも日本球界がメジャーリーガーになれず活躍出来なかった選手達が帰ってくるだけの場所になるのは寂しい気がします。
だから黒田選手!カープだけとは言いません。ほんの数年でも日本球界のために帰ってきて第2、第3の黒田選手を育てるべく、これぞメジャーリーガーのピッチングを見せて欲しいと思います。