焙煎を始めてから6年以上が経ち、お店もおかげさまで4年半が経ちました。
いろいろな豆に出会いおそらく300種類以上は出会ったと思います。
新しい豆に出会うことで焙煎に対する考え方は変わり、焙煎方法もいろいろと試してきました。
まだまだ未熟ではありますが、焙煎に対する感覚は研ぎ澄まされてきたと思います。
そして、最近思うことがあります。というよりも願望です。
それは「焙煎をし始めた頃の自分の豆でコーヒーを飲んでみたい」と思うのです。
ちょっと馬鹿みたいなことですが、技術は上がっているのか確かめてみたくなるのです。