先ほどBS1で「VICTORY ROAD勝利への選択」で1989年にラグビー日本代表がスコットランド代表を撃破した実績が取り上げられていました。
スコットランドといえばワールドカップで4位になった強豪国で、日本は過去6回の大会で1勝のみ。
誰が見てみてもスコットランドの勝利と予想する中での大金星でした。
その原動力となったのが今は亡き智将・宿沢広朗氏でした。
この勝利はまぐれではなく、試合前から「スコットランドには勝てる」と宿沢氏は語っていました。
その裏にはしっかりとした情報収集、戦略があり、それらに基づいた勝利だったのです。
「奇跡の勝利」今度の9月から始まるワールドカップ。1勝でも多くジャパン旋風が吹き荒れる事を望んでいます。