イエメン・モカ・ホワイトキャメルも残りおよそ1kgとなりました。
予想以上の反響で、また僕自身もとても気に入りました(自宅飲み用にしたいほど)。
しかし今回のイエメン産のモカには勉強させられる事が多かったです。
イエメン・ホワイトキャメルはスクリーンサイズ(豆の多きさ)が極端に小さく、水分の抜けが早く、香りを活かす煎りあげ方がとても難しかったからです。
火の通し方、煎り時間、焙煎度をさらに深く勉強できました。
いつも思っていることですが、いろいろな豆に出会わなければ焙煎技術は上がっていかないものだと再確認いたしました。