FA宣言した内川選手がカープと2回目の交渉をキャンセルしました。
これで事実上ソフトバンクと契約する運びとなりました。
残念です!
まぁしょうがないです。
これぞ貧乏球団の宿命。
でも赤ヘル被った内川選手見たかったな…(悲)。
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FA宣言した内川選手がカープと2回目の交渉をキャンセルしました。
これで事実上ソフトバンクと契約する運びとなりました。
残念です!
まぁしょうがないです。
これぞ貧乏球団の宿命。
でも赤ヘル被った内川選手見たかったな…(悲)。
サンプルで取り寄せたグアテマラ チャンピラ農園のテースティングを行いました。
このチャンピラ農園はウエウエテナンゴ地域の物でコク深く、甘味が特徴です。
香りはココアと若干マスカットの様な爽快なフレーバーです。
飲んだ感じがするりとしていて何杯でも飲めそうです。
今回頂いたサンプルは08年の物なのでニュークロップ(新豆)だともう少し綺麗な酸味があるのではないでしょうか。
とても良い豆です。
現在NHK総合で放送している「心の糸」を見ています。
この番組は当店に来てくれているお客さんが音響効果を担当していて、「凄く知恵を振り絞って作ったから見てよ」と薦めてくれたのです。
このドラマは松雪泰子さんがろう者の役を務めています。
音響効果を務めた大西さんはドラマの設定の中で”音の無い世界”を音で表現しなければいけないのでとても苦労したといいます。
ドラマを見る前に作った方からいろいろなシーンの解説をいただいて、実際見てみるとプロとはここまで拘るものか思いました。
“ひとつの物を創る情熱”見習わなければならないと再確認させてもらいました。
因みに大西さんは「ドラマに入ると髪を切りに行く時間も無い」と言われていました。
実際撮影が終わったばかりで新居浜に帰って来た時はとてもボサボサヘアーでした。
大西さんがこのドラマの音響効果についてのメッセージがNHKのホームページに載っています。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/ito/message/onishi.html
本という物はとてもマニアックな物ですね。
インターネットの普及で簡易的な情報が入りやすくなりましたが、ディープな情報を得るには本は欠かせない物です。
また、本は著者の考えや、自分では気付かないような多面的・多角的な捉え方が出来るのも魅力的です。
僕が大学時代に教授の研究室に訪れた時、その教授は国際経済学、貿易論の専門でしたが、研究室に行ってびっくりしたのが本棚に国際経済学、貿易論関連の本が数百冊はありました。
僕は思わず「これだけあって何か違うものですか?」と聞いてしまいました。
教授は笑って「皆切り口が違って個性があるんだよ」と答えてくれました。
その時は良く分かりませんでしたが、コーヒー業界に身を置いた現在ではコーヒー関連の本を50〜60冊は持っていると思います。
最後に僕の持つ本のコレクションよりマニアックな物を紹介します。
この本は大学の教授がコーヒーをいろいろな角度から科学的に捉えた物です。
ちなみにこの本¥24000しました。流石専門書です。
ネットのニュースを見ていたのですが、そこには「前田智来季も代打一本!一振りにかける」とありました。
カープファンの僕としては素直に喜ぶ事が出来ない複雑な思いがあります。
勿論前田選手は言わずと知れたカープの顔で、僕自身も大好きな選手で前田選手の関連本は5冊ぐらいは読んでいます。
前田選手の打撃に対する考え方は「侍」と言われるほどの求道者なのです。
例えば高校時代のインタビューでは「野球は嫌いです。だけど打撃は好きです。」と答えたり、またプロに入ってからも「内野安打はヒットではない」、スポーツジャーナリストの二宮清純氏が「今まで打った中で最も会心のあたりは?」の質問に対し「ファールならあります。」など打撃に対して、プロ野球選手の中でも独特な考えと理論を持っているのです。
その侍がアキレス腱を切る大怪我に合い、思うような打撃も出来ず、試合にもシーズンを通して出場出来ない。
そして、今シーズンから代打の専門になりました。
しかし、活躍したという成績ではないのです。
現在カープは変わろうとしています。FAでは初めて選手獲得に乗り出し、ドラフトでは珍しく大卒ルーキーを獲得しました。
前田選手の年俸はカープの中では上位の方です。
カープが好きだからいろいろな思いがあります。
大学時代の友人が石川県に住んでいるのですが、そちらから自然薯が届きました。
自然薯は日本の原生種で粘り気が強いのが特徴です。
まずは芋の味が強く味わえるようにおろし金でおろし、すり鉢でしっかりあたって滑らかにし出汁で伸ばして麦とろにしました。
まあなんとも芋の風味が強く、甘い。
素晴らしい物を頂き感謝です。
今日は高校ラグビー県予選決勝でした。
北条対三島
僕が高校ラガーマンの時代は決勝戦でこの対戦カードは見られませんでした。
ですが今ではどちらの地域もラグビーが盛んでレベルの底上げに成功しました。
実際三島は僕が現役時代に小学生を対象にラグビースクールが出来て、遠征に行った時に練習風景も見ました。
そして、その子達が三島高校に入り、3年生になった時花園に出場しました。
地域をあげて取組んだ結果ですね。
現在の新居浜は野球も甲子園を狙える高校もなく力のある選手は西条、今西、川之江に流れてしまっています。
新居浜人として寂しいです。
少し話が脱線したので話をもどしますが、結果は41-12で北条が三島を下しました。
少々スコアが開きましたが、実力でいうと大差は無く感じました。
少し専門的に寸評すると、モール・ラック(密集でのプレイ)の作り方のうまさと集散の速さ。
それと自陣ゴール前のディフェンスの固さで北条が上回ったという感じです。
三島フィフティーンの皆さん惜敗です!野本先生お疲れ様でした。
そして北条フィフティーンの皆さん花園で1日でも長くプレイして、そちらで正月を過ごしてください(大会が年末から始まり1月の初旬までなので勝ち進まないと正月が過ごせません)。
明日は高校ラグビーの県予選決勝が行なわれます。
すっかり寒くなってラグビーシーズンに入りましたが、明日はきっと暑い闘いが観られると思います。
対戦カードは北条対三島です。
三島はここ数年は毎回決勝まで進み、全国大会も経験し花園経験も貫禄も出てきました。
監督の野本先生は僕の高校ラグビー部時代の恩師です。
僕達新居浜東ラグビー部は準決勝で敗れてしまい、先生を花園に連れて行くことが出来ませんでした。
あのとき・・・。なんていつもこの時期になると高校時代に戻ってしまいます。
明日はお店がお休みなのでお昼からゆっくりTV観戦しようと思います。
毎年「美味しい」と聞いたことがあるお米は全国から取り寄せています。
そして、今年は言わずとしれた米所新潟からお米を取り寄せました。
その名も「合鴨の恵み」です。
この合鴨の恵みは品種はコシヒカリ。特徴は農薬を使わず、合鴨農法で栽培され、天日干しで乾燥されています。
そして、早速精米し、晩ご飯に出しました。
なんて良い香りなのでしょう、そして後を引く甘味。
最高です。
最近のお米は乾燥機で乾燥されていて、天日干しの物が少ないです。
ですがやはり天日干しの米に香りで勝る物はありません。
少々値段は張りますが1年に1度の贅沢なのでおすすめです。
興味のあるかたはどうぞ
http://www.nn-2.com/
夕食後お気に入りで食べている「白石菓子舗」さんの黄金と百万両でコーヒータイムにしました。
この黄金というお菓子は餡の香りがとても良く、しっとりと口触りが良いのです。
白石菓子舗の3代目の若がお店を利用してくれるので餡について聞いてみると「餡も鮮度です。新鮮でないとやはり香りは立たない」。
やっぱり香りを楽しむものは鮮度が重要なのですね。
ちなみにコーヒーは酸味があってスッキリとしたコロンビアティピカをチョイスしました。