先日ブログでお知らせしたC.O.Eの正式な発売日が決まったので報告いたします。
第1弾カップオブエクセレンス ボリビア プリマベラ農園
10月14日(木)より発売開始いたします。
こちらの特徴は果実のような香りと甘味です。
10kg限定の発売です。お早めにお求め下さい。
第2弾コロンビアについてはまたこちらのブログに報告いたします。
Just another WordPress site
先日ブログでお知らせしたC.O.Eの正式な発売日が決まったので報告いたします。
第1弾カップオブエクセレンス ボリビア プリマベラ農園
10月14日(木)より発売開始いたします。
こちらの特徴は果実のような香りと甘味です。
10kg限定の発売です。お早めにお求め下さい。
第2弾コロンビアについてはまたこちらのブログに報告いたします。
イチロー選手の日米通算安打記録が3500本まで1本となったようですね。
もちろんイチロー選手は打撃だけの選手ではなく、走、守どれをとっても一流の選手です。
ですがやはり数字が出て記録が分かりやすい打撃の記録には驚かされます。
日本の張本勲の通算安打記録3085本を塗り変え、日本、メジャーのシーズン安打記録、日本で8年連続首位打者など数え切れないほどのタイトルホルダーです。
また、バッティングに関しての逸話があってイチロー選手のバット職人の久保田五十一氏によるとオリックス入団時から一貫して同じ形のバットを使い続けていて、そのバットはヘッドを軽量化させており、直径60.5ミリという極細。芯の部分も細いのです。
このバットは普通のバッターが操作してもまともに前に打球が飛ばないほど天才的なバットコントロールのイチロー選手しか扱えないそうです。
しかも、イチロー選手は「打率を下げたら、本塁打40本は打てる」言ったことがあるそうですが、イチロー選手が言うなら納得できます。
これからも安打を積み重ねていき、まずはメジャー10年連続200本安打を達成して行く末ピートローズの持つ通算安打記録4256本を塗り替えてほしいです。
いよいよあと1週間後に新日本プロレスが新居浜にやってきます。
僕にとってとても待ち遠しいイベントです。
子供の頃から大好きで観てきたプロレス。今でも観ると童心に返ってしまいます。
僕がプロレスを好きになったきっかけは初代タイガーマスク(佐山聡)でした。ですから僕の着メロは常時『行け!タイガーマスク』です。
ド派手な空中殺法を駆使し、ローリングソバット、タイガースープレックス、タイガードライバー。どの技を見ても華やかで美しかったです。
そのずば抜けた身体能力は凄く、握力が右105kg、左85kg。
背筋力280kg。垂直とびは87cm。
100m走11秒5。
さすがにスーパーマンです。よくプロレスは八百長だショーだといわれますが、総合格闘技とは違い、観客に技を魅せるために技を受けるのです。
これが八百長といわれる原因だと思いますが、技を受けるのも肉体を鍛え、受身の技術を鍛えている一流のプレイヤーだからこそ成せる技です。
ぜひ1度鍛え抜かれたプロレスラーの肉体、技を観てみてください。
今日お客さんから貴重な質問をいただきました。
その内容は「水出し珈琲の抽出方法によって味の違いはあるの?」です。
結果からいって「あります」。
まず水出し珈琲には点滴抽出方式、浸漬方式の2種類があります。
点滴抽出方式
その名の通り一滴一滴ぽたぽたと水を落として珈琲液を抽出します。
味はキリッとした印象があり香りがたちます。
浸漬方式
こちらの画像は当店の水出し珈琲パックですが、この方式は水に粉を漬けて長時間置き、その後濾して抽出します。(パックの場合はそのまま捨てるだけです。)
香味はコクが強く感じられます。
同じ水出しでも味わいが違います。
興味のある方は香味の違いを楽しんでみてください。
昨日カップオブエクセレンスの発売についてブログで書きました。
今日はなぜカップオブエクセレンスが特別なのか書きたいと思います。
まず量販店、低価格で売られているスタンダードランクのものでなく、スペシャルティコーヒーでなければ選ばれることがありません。
カップオブエクセレンスは非常に厳しい審査会において、開催国においてその年に生産された 最高のコーヒーに対して与えられます。
称号を授与されるコーヒーは、厳選された国内及び国際審査員であるカッパーによって選ばれ、審査会のプロセスの中で最低5回のカッピングが行われます。
SCAAのカッピング方式で84ポイント以上のコーヒーが見事、受賞を受けます。
84点以上のスコア?といわれてもピンとこないかもしれません。
これだけの評価を得られる豆はコーヒー豆の全体の流通量の1%未満なのです。
まさにトップオブトップのクオリティということなのです。
この機会にぜひお試しください。
今年も世界最高品質のカップオブエクセレンスを押さえる事が出来ました。
さらに今年は2銘柄押さえる事が出来ました。
去年は10キロの少量の販売だったので即完売してしまい、多くのお客さんの手に届かず迷惑をかけてしまいました。
また購入していただいたお客さんの反応も良く「いつあの豆は入荷するの?」とお問い合わせをいただきました。
今年はボリビアとコロンビアの農園を入荷しました。
販売時期は10月中旬以降にいたします。
最高品質のコーヒーを楽しみに待っていてください。
阪神の秋山投手が初完封勝利を挙げました。
また、高卒新人の完封は阪神では江夏、遠山に続き3人目の快挙です。
いつもこのブログで書いていますが僕はバリバリのカープっ子ですが、地元愛媛の選手で隣町西条の西条高校出身なので喜ばずにはいられません。
高校当時は投手としては勿論、また打者としても「伊予のゴジラ」として名を馳せていました。
そして注目のドラフト。結果は阪神が4位の下位指名。
秋山選手は自分が下位指名されるとは思っておらず悔し涙を流していたシーンが印象的でした。僕としてもカープが秋山選手を上位指名していたらと悔しい思いをしましたが・・・。
今季のペナントレースが大詰めで、また阪神は優勝争いの真っ只中で登板。
これは秋山選手が期待されているのに他なりません。
考えてみるとあの大リーガーのイチローだってドラフト4位なのです。
秋山選手もこれからです。もっともっと愛媛の星として頑張ってほしいです。
エルサルバドル シベリア農園ブルボン種のニュークロップが入港したのでサンプルを頂き、そちらを焙煎しテースティングを行ないました。
毎年新しいクロップが来ると今年の出来が良いのかとても楽しみになります。
それではテースティングの結果を記しておきます。
昨年のクロップ(現在使用しているクロップ)は柔らかい酸味がありましたが、ニュークロップは一昨年前のクロップに似ており酸味が少なく、マイルド、ココアのようなフレーバーが感じられ、甘味があって品質が良かったです。
僕の感想としては昨年のクロップより出来が良いです。
楽しみに待っていてください。
9月も中旬にさしかかりますが、まだまだ夏の暑さが続いています。
気象庁の発表によるとあと半月は夏の暑さが続くようです。
例年10月に入るとコーヒー業界は涼しくなるにつれ需要が増えてくるので忙しくなるのですが、これだけ暑いと10月はじめも30℃を下回っていないでしょう。
僕としても夏はとても嫌いなので早く涼しくなって欲しいです。
さんざんこのブログではおいしいコーヒーの条件について書いてきましたが、まだまだこの質問を受けることがあるので改めて書きたいと思います。
おいしいコーヒーの条件は「素材」「焙煎」「抽出」の3つに尽きます。
1・素材
これは僕の仕事が大幅を占めます。まずは生豆(スペシャルティ限定)をテースティングし納得のいくものだけを選んでいます。生豆の品質は品種、産地、農園、精製方法これらで決まります。
そのためこれらのすべてがはっきり分かるスペシャルティコーヒーしか当店では扱っていません。
焙煎豆の鮮度を気にしてください。目安として良い物はお湯を注ぐとよく膨らみます。購入するときは豆がおすすめです。豆で買い、保存しておくことで断然香りが違います。
素材を賢く保存してください。冷凍庫で保存する事で劣化スピードを遅くする事が出来て香りが長持ちします。
2・焙煎
これも僕の仕事です。
せっかく生豆の良いものを使っていても活かすも殺すも、焙煎士の技術、考え方で香味は変わります。
ここで大きいポイントは自分の好みの味かどうかが1番です。積極的にいろいろなお店の豆を買って飲んでみるのが1番です。
僕自身も未だにいろいろなお店の豆を買って刺激をもらっています。
3・抽出
これはお客さんにお任せする作業です。
いつもコーヒー教室をすると感じますが、基本を抑えて正しい抽出をされている方は少ないのものです。
抽出には粉の粒度、抽出温度、抽出速度、さまざまな器具、これらの違いで抽出されるコーヒー液の成分は違ってきます。
「素材」「焙煎」「抽出」どれもおいしいコーヒーに欠かす事の出来ないものです。
なお今日ブログで書いた素材、焙煎、淹れ方のノウハウは今度10月10日(日)に行なうコーヒー教室で細かく講義しますので、興味がある方は受講してください。