モカの在庫がなくなり、それに伴って和みブレンドも販売休止となりました。
そこで現在新しいブレンドを考案中です。
もうアウトラインは決まっていますが、細かい配合を試している所です。
現在名前は決定しているので名前だけ紹介いたします「輝きブレンド」です。
楽しみにしていてください。
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モカの在庫がなくなり、それに伴って和みブレンドも販売休止となりました。
そこで現在新しいブレンドを考案中です。
もうアウトラインは決まっていますが、細かい配合を試している所です。
現在名前は決定しているので名前だけ紹介いたします「輝きブレンド」です。
楽しみにしていてください。
最近手に入れたドリッパーを紹介します。
このドリッパーはシリコン製でとてもカラフルです。
また、このドリッパーはシリコン製なので折りたためるのです。
外出する時、キャンプなどにも持って行きやすそうですね。
味もこの凸凹があるので透過性が良く、まろやかに抽出できておいしかったです。
先日もブログに書いたのですが、とうとうモカが残り1キロほどになりました。
今度の入荷でどれぐらい抑えられるか分かりませんが、出来るだけ抑えたいと思っております。
次回入荷までしばしお待ちください。
去年から扱っていたグアテマラ プロヴィデンシア農園がもう少しで販売終了となります。
こちらもコク系の豆で人気がありましたがやむなく終了させていただきます。
ですが、同ウエウエテナンゴ地区の豆で品質の良いものがあるので、そちらを仕入れることにしました。こちらの豆はこのブログの「テースティング」でも書いている豆です。
詳細はのちほどこちらに書きます。
また、プロヴィデンシアを使用していた巧みブレンドは少し味が変わりますが、変わらず販売いたします。
今日はありがたいことにお隣の県香川の観音寺から「マウンテン観音寺店」のオーナーさんが来てくださいました。
マウンテンさんは自家焙煎店で大阪の瓢箪山に本店がありFCグループで10店舗以上ある名店です。
大阪に行った際本店の瓢箪山に立ち寄りここの味に惚れ、観音寺にあることを知ったので昨年観音寺店も立ち寄らせていただきました。
マウンテンさんはFCグループではあるものの焙煎機、焙煎の方法がオーナーさんの考えによって個性があるので、とても興味を惹かれるお店です。
また観音寺店のオーナーさんはコーヒーに対する知識が豊富でスペシャルティコーヒーについて語れる数少ない方です。
今日もいろいろと教えてくださり、焙煎、ドリップなどについて僕の視点では気づかないこともありとても勉強になりました。
プロの方が来られると緊張感があって、またさらに学んで行かなくては。と再確認させてもらえます。
本当にご来店に感謝です。
2日前から風邪を引いてしまい、昨日は通常営業したものの楽しみにしていたサッカーの日韓戦の途中で寝入ってしまいました。
そのお陰ですっかり熱も下がり、少しではありますが鼻が詰まっている程度まで回復しました。
また、明日に備えて早く就寝したいと思います。
お蔭様で今月の12日より発売を開始したグアテマラ エルインフェルト農園の豆が半分ほど出荷いたしました。
さすがカップオブエクセレンスの常連の農園の品質でお客様にも気に入って頂けています。
僕自身店を開業する前、インフェルト農園のカップテイストを行いその時に「スペシャルティコーヒーはこんな豆があるものなのか」と感動したことを覚えています。
これを機に1度「これぞスペシャルティコーヒー」を味わってみてください。
今日は仕事が終わり久しぶりに「秀さん」に御飯を食べに行きました。
いろいろな物をいただいたのですが、そのうちの何品かピックアップして載せておきます。
まず上の画像がグチ(関東ではイシモチ)の煮付けをいただきました。塩焼きは一般的に多く食されていますが、煮付けも身はふっくらしあっさりした味でおいしかったです。
そして地元愛媛西条の名産絹皮なすの田楽です。
絹皮なすは身も皮も柔らかく甘味もあり、油との相性が良く大将特性の田楽みそと合っていました。
そして「鹿肉の黒胡椒焼」。今日始めて鹿肉を食べました。
処理を間違うと独特なクセがあって食べられないと聞いたことがありましたが、何てことなくとても肉質も柔らかくコクがあって、牛肉よりもさっぱり食べられてとても気に入りました。
いつも秀さんに来ると、一品一品大将の仕事ぶりが伝わって僕も職人の端くれとして背筋が伸びる想いです。
また女将さんを迎えられて一層お店も賑わいを増して活気が溢れていました。
今日もおいしい御飯をご馳走さまでした。
エスプレッソを提供したお客さんから「イタリアのエスプレッソの飲み方は砂糖をたっぷり入れて飲むものだと教えられたけど、あれは痺れるような苦味を隠すためのものだよね。」と言われました。
僕は本場に行ったことはないのですが、この意見は的を射ていると思います。
その原因は何か。
ずばり豆の影響です。
聞くところによるとイタリアではまだ品質重視の豆ではなく大量生産、コストダウンのロブスタ種を使っているケースが多いらしいのです。
このロブスタ種は日本のコーヒー屋さんでも例外ではなく使用されていて、主にコストダウンのためのブレンド、アイスコーヒー、インスタントコーヒーに使用されているケースが多いのです。
当店のようなスペシャルティ専門店では扱うことはないのですが、僕自身インストラクターのテースティング試験で味わったり、インドネシア、ベトナムなどのロブスタ種をサンプルで取り寄せテースティングしたことがあります。
ちなみに香味はビリビリした苦味が舌に残り、香りは乏しく、ざらついたカップで濁りを感じます。
ただこの豆を2割だけ加えてブレンドをすると欠点は見つかりにくくなるためコストダウンに使われるのです。(スペシャルティの平均価格より4分の1の価格です。)
でもロブスタ種にも良い点はあってエスプレッソに使用するときれいなクレマを作ることが出来るそうです。
コーヒー教室を開催する事を決定いたしました。
今度のコーヒー教室のテーマは「ご家庭で出来る簡単アイスコーヒー」です。
講座内容は急冷式による抽出、水出し式よる作り方などです。
本格的でフレッシュなアイスコーヒーを飲むためには自分で淹れるのが1番です。
この機会にチャレンジしてみてください。
詳しい日程はまた後日ご報告いたします。