バンクーバー五輪も日程が進み、全日程終了まであと少しとなりました。
結果はスピードスケートで銀、銅1個づつ、フィギュアスケートでも銀、銅の1個づつとなりました。
金が無いのが寂しい気がしますが、どの種目の選手の戦う姿を見ているととても熱いものがありました。
特に今大会は愛媛県初の冬の五輪選手スノーボードの青野令選手はスノーボード・ワールドカップでは総合優勝をしたこともあり、応援しがいがありました。
でも本当に4年間(1460日間)を1つの目標を決め、日々己を高め昇華させていく。こういうことが出来ている人がこの世の中にどれだけいるのか?いつも考えさせられます。
僕自身3年間花園を目指し汗と涙を流した日々を思い出すだけでもう1度あのような情熱、肉体は保てないと思ってしまいます。
またさらに五輪選手達は僕なんかの比にならないステージで闘っているのですから、それだけで尊敬の念を抱きます。
メダルを手中に収めた選手、そうでない選手も胸を張って日本に帰ってきて欲しいです。