インフルエンザの治療の特効薬のタミフルです。
なぜこの薬が手元にあるのでしょう?
実は母親が昨日高熱を出し、一日中寝ていました。
そして今朝起きて母親の元に行ったらまだ症状は改善されておらず、もしかすると、と思い掛かりつけのドクターに診てもらったらインフルエンザA型でした。
そして、母親の御飯を用意しその後お世話になっている方が病院に入院されたのでお見舞いに行ったら、そこで当店の豆を買って下さっているドクターに会ったのですが、そのドクターも風邪を引いたそうなのです。
その後当店の隣で近々うどん屋さんをされる社長さんに偶然会い、話しているとつい先日まで高熱でぐったりしていたとの事でした。
きょうは会う方々風邪を引いていたのです。
本当にウイルスの感染能力は脅威です。
僕もドクターの勧めでタミフルを予防の目的で飲みました。
しかし面白いもので、母親が感染したのは「病院」なのです。
2日前に個人の病院に掛かったのですがそこの病院は夫婦でされていて、母は旦那さんのしている外科にかかり、奥様は内科で、そこは「インフルエンザの患者さんでいっぱいだったのが目立った」と帰って来て言っていました。
今日も診てもらったドクターと話していたのですが、「病院は一番いろいろな菌が集まる場所だから。」と言われていました。
確かに冷静に考えたら当たり前のことですよね。インフルエンザに罹った患者さんが治しに来ているのですから。
そこに無用心にマスクもつけず、帰ってうがい手洗いもしないとしたら・・・。
みなさんもくれぐれも気を付けて下さいね。