焼き鳥


先日今治までプロレスを観に行って、その帰りに今治名物「焼き鳥」を食べに行きました。

食べに行ったお店は、今治焼き鳥の名店「山鳥」です。

今治の焼き鳥は鉄板焼きが主流です。

中でも皮焼きはぱりぱりで香ばしくて最高でした。

ご興味のある方は行ってみてください。

山鳥

住所/794-0038 愛媛県今治市末広町1丁目4-7
営業時間/17:00〜23:00 オーダーストップ 22:30
TEL/0898-23-1125

内藤選手対亀田選手戦

先ほど世紀の一戦内藤大助選手対亀田興毅選手を見ました。

本当にこの一戦は辰吉対薬師寺戦、いやそれ以上の注目度かもしれません。

お客さんとも「亀田に勝って欲しい。」「内藤を応援してる。」とよく話題に挙がりました。

結果、判定で亀田選手が3−0で勝ち2階級制覇しました。

みていてチャンピオン内藤選手に何もさせない試合運びでうまくカウンターをあわせていましたね。

本当にこの戦いは興毅選手の弟大毅選手の試合の一件以来相当なバッシングがありました。

それを経てのこの勝利は称賛に価するものだと思います。

僕自身は今日の戦いは「内藤選手に勝ってほしい、けど興毅選手が勝ちそうだな。」と見ていました。

どちらとも素晴らしい選手だと思います。

試合後の興毅選手のコメントに内藤選手に「内藤選手ありがとう」と称えるコメントがあったので、とても美しいと感じました。

ちなみに僕はラグビーをしていましたが、ラグビーの場合、試合の終わりのことを「ノーサイド」といいます。これは体をぶつけ合い、相手をなぎ倒し試合を進めるのですが、試合が終われば敵も味方もない「同士」だという精神なのです。

今日の亀田選手にはそれが感じられました。

興毅選手はまだまだ若いです。いろいろな可能性があり、ボクシングの技術を高めることもですが、もっともっと皆から愛されるチャンピオンになってほしいです。

闘魂注入!

今日は30分ほどお店を早く閉めさせてもらい、今治まで新日本プロレスを観に行きました。

僕が幼少期から好きになり、プロレスの興行を初めて行ったのが10年前で、この新日本プロレスでした。

ちょっとマニアックな話になりますが、10年前棚橋選手、真壁選手、中邑選手などはまだ若手で前座試合をするようなかんじでした。

それから現在まで僕も興行を何度も行き、若手だった選手達が上に登りつめ今やメインイベントを任せられるようになっていったのを見ています。

やはり10年間のキャリアは凄いもので、試合運び、ファンを喜ばせるパフォーマンス、筋肉の付け方どれを見てもメインイベントにふさわしい選手になっています。

僕はそんな選手達を見るたびに、子供の頃テレビでタイガーマスクを見て心が踊った時の気持ちに帰ることができます。

そして今日の試合でも若手でもっか売り出し中の岡田かずちか選手22歳ががむしゃらにリングを駆け回っていました。

メインイベントはもちろん楽しかったのですが、今日は岡田選手が最も印象に残りました。

岡田選手は191cmの長身の持ち主ですが、空中殺法も駆使する身のこなしの軽い選手で、とても気持ちの前に出る選手です。そして、女性必見!なんと岡田選手は結構なイケメンです。

今はこれといった技も持っていないものの、どんな大きな選手とやってもぶつかっていく熱いハートの持ち主です。

・・・。プロレスファンではない皆様すみません。熱く語ってしまいました。

とにかく10年後岡田かずちか選手がメインイベンターになっていることを願っています。

テースティング


今日はサンプルで頂いたグアテマラ ラ・クプラ農園 ブルボン種
をテースティングしました。

テースティングの結果を書きたいと思います。

酸、甘、苦、コクバランスの取れたコーヒー。口に含んだ瞬間の印象はとても深く、アフターテイストは甘さ、酸味が目立ってすっきりした印象。

香りはダークチョコにフルーツを入れたような感じ。

総評はとても良い豆です。飲めば飲むほど複雑な香りがあって、飲み飽きないです。

暑い・・・。


上の画像は焙煎室の温湿時計です。

最近寒くなりましたが、焙煎室は30度になることもあるのでこの時期でも汗をかきます。

そして焙煎機の真ん前で焙煎しているとさらに暑くなります。

時折お客さんから「暖かくて良いね。」といわれますが、暖かいというよりも暑いのです。

ちょっとした焙煎室ネタでした。

明日も焙煎に勤しみます。

御歳暮


今日は御歳暮の発注がいっぱいあったのでそちらの作業で1日が終わりました。

何だか御歳暮のための豆を用意しているととても感慨深いものがあります。

贈り主が贈られる相手のことを思い浮かべ、うちのコーヒーを選んでくれたんだと考えるといつも以上に気合が入ります。

贈り主の思いに力添えができれば幸いです。

残りもんには福がある!


今日はお休みだったので料理を作りました。

今日の献立は牛丼とたっぷり野菜の和風汁でした。上の画像は真っ黒で何物か分かりにくいと思いますが、お吸い物に使った昆布の出がらしです。

いつも出汁を取った後もったいないと思っていたので、佃煮にしました。

昆布は出汁をとっても、グルタミン酸のような水溶性のものもあれば、水に溶け出しにくい栄養成分がいっぱいです。

こうすれば、昆布の栄養を余すところなく食べられます。また、食卓の一品にも追加できますよね。

そしてこちらは大根の甘酢漬けゆず風味です。

この時期大根がおいしくなってさらに安く手に入るので、毎年この時期になると食宅に並ぶ一品になります。

こちらは酢、砂糖、塩をあわせ鍋で沸騰させ酢の角を取り昆布と柚を一緒につけて旨味と風味を加えました。

我が家ではとても好評です。興味のある方は試してみてください。

第89回全国高校ラグビー大会 愛媛県予選決勝

今日は全国高校ラグビー愛媛県予選の決勝でした。

いつもこの時期になると高校生ラガーマンだった僕は、当時の熱い気持ちがよみがえってきます。

対戦カードは三島 対 松山星陵です。

結果から言いますと41 対 19で三島が勝ち花園への切符を手にしました。

三島フィフティーンのみなさんおめでとうございます。

そして僕にとって三島が勝つことには特別な感情があります。

それは僕が新居浜東高校ラグビー部だった頃、ご指導いただいた野本監督が、三島を率いているからです。

僕たちの時代は新居浜東ラグビー部史上初のベスト4まで駒を進めましたが、目標だった花園へは一歩届きませんでした。

本当に毎日汗を流し、体を酷使し満身創痍になるまで練習しました。

ですが、やはり全国への壁は厚く敗退しました。

僕たちが成し得なかった全国大会、そして当時は野本監督も全国大会は経験がありませんでした。

そして、三島高校に転任後花園へ出場しました。そして、今日3年ぶり2回目の花園出場を決めました。

羨ましい限りです。本当におめでとうございます。

花園で大暴れする姿を楽しみに待っています。

先ほど三島高校フィフティーンのデータを見ましたが、FW平均体重、身長、BK平均体重、身長どれをみてもサイズは小さいのでとても苦戦を強いられることが予想されます。ですが、サイズに負けず持っている力をすべて出し切ってください。

初めての試み

今日はプロ野球セ・パ誕生60周年を記念してU-26NPB選抜対大学日本代表が行われました。

プロ野球と学生野球の現役選手選抜チームの対決は史上初です。

戦前からプロとアマの壁は厚く、今まで交流がありませんでした。

僕が物心が付き野球を好きになってからいつも「何でプロとアマの選手が交流できないのかな?出来たらもっと野球界にとって良いのに。」ともどかしい気持ちで見ていました。

サッカーならばJFAという組織があって、このJFAのもと日本代表、プロ、アマチュアが一本化されています。

それが野球の場合「全日本アマチュア野球連盟」、「NPB(プロ)」、「高校野球連盟」など組織がばらばらで一本化されていません。

ですが近年プロ・アマの壁が少しづつ取り払われようとしています。

2003年プロ野球選手が高校球児を指導していたり・・・。

現在テレビ中継も減るほどプロ野球人気の凋落する中、本当に良い試みだと思います。

まだまだ規定が厳しくいつでもどこでもという訳にはいきませんが、プロの技術に触れていく頻度が増えればと思います。

テースティング

今日は昨日に続き、サンプルのテースティングを行いました。

グアテマラ ドンアントニオ農園 ムンドノーボ種です。

ではテースティング結果を書きます。

少し甘いミルクチョコレートのフレーバー、酸味は少なく、きれいで飲みやすいカップ。

特に目立ったアフターテイストはないが、しっとりした後味。

総評すると飲みやすいですが、少し面白みに欠けるアロマです。

このドンアントニオ農園の豆はこのムンドノーボ種意外にカツーラ種がありそちらの出来が良いと聞いています。

今回サンプルを取り寄せているので、品種による違いでどういったテイストになるのか楽しみです。そちらについては後日ブログに書きます。