今日は朝から1日雨でした。
ひさしぶりの雨だった気がします。
でも今週は天候が崩れるらしいですね。
大人になってどしゃぶりの雨に打たれることはないですがラガーマンだった頃は雨の中試合したものです。
ラグビーは基本的に雨の試合は決行なので、雨が降るとよく思い出します。
当時ラガーシャツは今のラガーシャツとは違い素材が綿100パーセントで、競技の特性上破れることのない分厚い生地を使っているため、乾いている状態でも1キロぐらいはあるのです。
それが雨が降ってずぶ濡れになると水を含み、5キロは簡単に越える重さになるのです。
そしてこれが必要以上に体力を奪うのです。
まず走っていると重さによって腕が上がらなくなります。
またボールがすべりハンドリングミスが生まれやすくなるため、バックスでボール回しをするよりもフォワード中心のドライビングモール、スクラムが強いチームが試合運びのアドヴァンテージを握り・・・。
ってラグビーについてマニアックに語りすぎました。すみません。
まあ僕にとって雨の思い出はラグビーということです。
ちなみに上で「ラガーシャツ」と表記していますが、ラグビー関係者はラガーシャツのことを「ジャージー」と言います。