コーヒーカップの裏って見たことありますか。
僕はもともとコーヒーカップが好きで店を始める前から気に入ったカップを見つけては買い集めていました。
そこでよく見るのが上の写真のBone Chinaです。
ボーンチャイナって読みます。
コーヒーカップ好きの方なら見かけたことはあると思います。
このボーンチャイナというものが何なのかご存知ですか?
これは磁器の種類の1つです。
ボーンというのが「骨」を意味し、チャイナは磁器を意味します。
牛の骨を混ぜて焼いているのがこの「ボーンチャイナ」です。
特徴は乳白色でとても美しいツヤがあります。
ちなみにこの「チャイナ」って中国でしょ?と思われた方。
正解です。陶磁器が中国が発祥のためこう呼ぶのです。
さらに漆器はジャパンといいます。
へぇ〜。