昨日イチロー選手の偉大なる記録達成について書きました。
今日はちょっと余談ですがイチロー選手の背番号51についての運命的なものについて書きます。
まずはじめにイチロー選手が51番になったいきさつです。
イチロー選手は1991年オリックスにドラフト4位で入団しました。
その時に渡された背番号が51番で自身が好んでつけた番号ではありません。
ですが、ここからカープファンの僕が発見した偶然があります。
イチロー選手が入団当時、打撃の理想の形としてカープの前田智徳選手を挙げていました。
今は「1」番をつけている前田選手ですが当時は51番でした。
また、イチロー選手のバットをてがけているバット職人で現代の名工の名前が久保田五十一(くぼたいそかず)さん。51・・・。
またメジャーリーグでもイチロー選手が入団する前のマリーナーズではランディジョンソンという300勝を達成した偉大な選手がつけていた番号が51番、そして今ではマリーナーズの51番といえばイチローです。
なんともすごい偶然に感じるのは僕だけでしょうか?