雨の日って

今日は朝から1日雨でした。

ひさしぶりの雨だった気がします。

でも今週は天候が崩れるらしいですね。

大人になってどしゃぶりの雨に打たれることはないですがラガーマンだった頃は雨の中試合したものです。

ラグビーは基本的に雨の試合は決行なので、雨が降るとよく思い出します。

当時ラガーシャツは今のラガーシャツとは違い素材が綿100パーセントで、競技の特性上破れることのない分厚い生地を使っているため、乾いている状態でも1キロぐらいはあるのです。

それが雨が降ってずぶ濡れになると水を含み、5キロは簡単に越える重さになるのです。

そしてこれが必要以上に体力を奪うのです。

まず走っていると重さによって腕が上がらなくなります。

またボールがすべりハンドリングミスが生まれやすくなるため、バックスでボール回しをするよりもフォワード中心のドライビングモール、スクラムが強いチームが試合運びのアドヴァンテージを握り・・・。

ってラグビーについてマニアックに語りすぎました。すみません。

まあ僕にとって雨の思い出はラグビーということです。

ちなみに上で「ラガーシャツ」と表記していますが、ラグビー関係者はラガーシャツのことを「ジャージー」と言います。

やってきました収穫期



毎年新米の収穫期が訪れるのをとても楽しみにしています。

今年も1週間ほど前に富山にあるお米屋さんに問い合わせ平成21年度産の新米を予約して、待ちに待った特選コシヒカリ10キロと新品種てんこもり10キロが届きました。

早速夕飯に向けて精米機で精米し、丁寧に洗い30分ほど水に浸しざるに揚げておいて炊いてみました。

文句なくおいしい!

なんといってもここのお米は香りが良いし甘い。

天日干しではないので、独特な粘りはないものの最高です。

いつもこの時期「日本人でよかった」と思います。

また来月には西条産の天日干しのあきたこまちをお米を作っている方に直接頂く予定です。とても楽しみです。

ちなみにお取り寄せしたお店は

川崎商店 TEL076-469-5580
http://www.kawasaki-shouten.co.jp/index.html

僕は生産者も書いてもらうようにしています。

がんばれカープ

負け続きだった広島がひさしぶりの勝ちを手中に収めました。

だけどクライマックス出場の3位まではゲーム差4と厳しいものです。

ずっとこの何年間も弱いカープを見てきましたが今季は来季に繋がる戦いができていたと思います。

戦力的なものを見れば若手が台頭してきて、完璧とはいえないもののやっとチームとして構成できる感じが見えてきました。

まあしかしジャイアンツは強い。これから何年間は優勝争いに絡んでくるでしょうね。

しかもすばらしいのはいままでのジャイアンツとは違い、生え抜きの選手を起用し、またその選手が若い!

本当に強い・・・。

だけど負けるな我が広島カープ!

コーヒー教室行います


10月25日(日)午前9時30分〜
市民文化センター別館2階料理教室でコーヒー教室を行います。

主な内容はペーパードリップ講座です。

抽出温度、速度、粉の粒度、またちょっとしたコーヒー豆の知識を講座の中でお伝えできたら幸いです。

コーヒーインストラクター、焙煎士としてみなさんのちょっとした疑問にもできる限りお答えしたいと思いますのでご興味のある方はご応募お待ちしています。

問い合わせ 0897-36-3091 火曜定休

コーヒーカップのボーンチャイナって?



コーヒーカップの裏って見たことありますか。

僕はもともとコーヒーカップが好きで店を始める前から気に入ったカップを見つけては買い集めていました。

そこでよく見るのが上の写真のBone Chinaです。

ボーンチャイナって読みます。

コーヒーカップ好きの方なら見かけたことはあると思います。

このボーンチャイナというものが何なのかご存知ですか?

これは磁器の種類の1つです。

ボーンというのが「骨」を意味し、チャイナは磁器を意味します。

牛の骨を混ぜて焼いているのがこの「ボーンチャイナ」です。

特徴は乳白色でとても美しいツヤがあります。

ちなみにこの「チャイナ」って中国でしょ?と思われた方。

正解です。陶磁器が中国が発祥のためこう呼ぶのです。

さらに漆器はジャパンといいます。

へぇ〜。

ドリップバッグ店頭発売開始


明日から店頭でもドリップバッグを発売開始いたします。

もちろん豆から挽いたコーヒーとはいかないまでも、かなりクオリティは高い逸品です。

旅行、オフィス、贈り物。

お湯でだけでお飲みいただけるので取っても便利です。

ぜひお試しを。

アイスも・・・。

今日は少し気温、湿度ともに高く、体感温度がとても暑く感じました。

やはりこういう日はリキッドアイスが結構出ました。

そしてアイスコーヒーの豆を求めるお客さんもいました。

そこで「アイスの豆はいつまでありますか?」という質問をいただきました。

それなので「一年中焙煎していますよ」とお答えしました。

そうなのです。当店は一年中焙煎しています。お求めになるお客さんはいつでも気軽に声をかけてください。

ですが、リキッドアイスは少量しか生産していませんのでご了承ください。

焙煎室は常夏


焙煎室はまだまだ夏です。この写真は焙煎を終えて30分ぐらい経って焙煎室の温湿度計を写したものです。

焙煎中は36度を越えています。今もバリバリ半袖で作業を行っています。

ですがコーヒーはおいしい時期に入ってきました。季節も変わり焙煎も少しずつ変わってきております。

季節によっても味が変わるコーヒー。まあそれも一年間コーヒーを味わう楽しみの1つかも知れませんね。

もうM1ですか・・・。

今日もジャイアンツが接戦を征し、マジック1としましたね。

バリバリカープっこの僕としてはあまり好きなチームではないものの、実に駒の揃った良いチームであることはまちがいないですね。

最短で23日にはセリーグ制覇を達成するそうですね。3年連続はなかなか出来る事ではないですね。

そして我がカープもクライマックスシリーズ進出へまだまだ熱戦中です。

なんとかクライマックスシリーズに駒を進め、久しぶりの日本シリーズが見たいです。

橋本大地選手デビュー

”祝・橋本大地デビュー”本当におめでとうって言ってあげたいです。

橋本大地?誰?と思われる方も多いでしょうから、少し説明します。

このブログでも書いたことがあるのですが、僕はプロレスが大好きです。

少々プロレスを知っている方ならお分かりでしょうが、そうです偉大なるプロレスラー”故・橋本真也”の長男さんが今日デビューしたのです。

僕はプロレスの興行を何度か観戦しているのですが橋本真也選手を観たことがないのです。

破壊王を観ていない・・・。いつかは・・・。そう思っている間に彼は40歳という若さで逝ってしまったのです。

そして彼が逝ってしまった年に彼が立ち上げ、残したプロレス団体ZERO−1の興行が隣町西条にやってきたのです。

もちろんSRS席を取り、いつもどおりに熱狂的な観戦をしました。

そして試合も終わり帰ろうとしていたら、どこかでテレビで見た顔が・・・。

よくみると大地君なのです。4年前の当時13歳だった大地君はとてもヒョロッとしていましたが、身長はすでに180cm近くありました。

ですが、体は大きくてもやはり13歳で受け止めるには重過ぎる父親の死は、僕自身14歳で父親が病に倒れ生死の間を見たので少しは分かる気がしました。

そしていつの間に大地君のもとへ行き、彼と話していました。
別れ際2、3言励ましの言葉だけを伝え、会場を後にしました。

その時は大地君もプロレスラーになるという事は表明していなかったのですが、父の死を見つめ改めてどう生きていくのかという現実に晒された時、父・橋本真也を偉大なるレスラーだったのだと再認識したのでしょう。

そして僕が興行を観に行ってから数ヵ月後、橋本真也と同じ歩む道を選んだのです。

何だか勝手なことですが、僕の愛する”破壊王・橋本真也”の生きた道を
大地君が選び歩もうとしている・・・。嬉しかった。

そして今日デビューした大地君の鍛え上げられ逞しくなった肉体を写真で見て、かなりの事を越えてきたのだと推測しました。

だけどこれからが大地君にとって、いばらの道が始まったことでしょう。

ひとまず今日はデビューおめでとう!

大地選手!破壊王・橋本真也を越える日を観ていきます。