お客さんからのコーヒーの質問で「水で味が変わるの?」といわれます。
答えは・・・違う。です。
僕自身いろいろと試しましたが、
軟水は口当たりが柔らかく苦味もまろやかです。
硬水は苦味が強調され、口にどっしりと残る感じがあります。
ちなみに先日紹介した「つづら淵」は、僕が思うには軟水で飲みやすいイメージがありました。興味のある方は汲みに行って、料理やお茶、コーヒーなどを楽しんでみてください。
最後に軟水と硬水とは
水のなかに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を数値化したものを「硬度」と呼びますが、この数値が高いものを硬水、低いものを軟水と呼びます。