昨日摘んだ豆を朝から天日干しを1日かけて行い、そして脱穀(ダッカク)をしました。
このダッカクですが、勘違いしているわけでも、読み間違えているわけでもなくコーヒーの精選ではそういう呼び方をしています。
コーヒーの豆(種子)は果肉に包まれていて、その果肉の内側に粘着質(ミューシレージという)が付着している薄い殻(パーチメント)に包まれています。
そのパーチメントを1つずつ、手で脱穀をしました。
いよいよです。あとは焙煎を行い、飲むだけです。
これだけの量どういう具合に焙煎処理しようか迷ってます。