ソムリエの方が「生き生きとした・・・」というような表現をするのを1度は耳にしたことがあると思いますが、コーヒーも同様に表現方法があります。
少しだけですがコーヒーの香り・風味の表現を紹介したいと思います。
紹介するのはブラジルのスペシャルティコーヒー協会が採用している評価方法の「COFFF TASTER’S FRAVOR WHEEL」に基づくものです。
1 花の香りのような
2 メイプルシロップのような
3 はちみつのような
4 清々しい果物のような
5 イチゴのような
6 柑橘系のような
7 スパイスのような
8 チョコレートのような
9 木の実のような
10タバコのような
11高級ワインのような
12カビ臭のような
13土臭のような
14木のような
15青臭い
というように香り・風味について表現されます。
このほかに
口あたり・喉ごし
口に含んだ量感
甘味
バランス
繊細な酸味
酸味
それぞれに表現方法があります。