今日はサンプルで頂いたインドネシア ウルトラマンデリンをカップテイストしました。
この豆はマンデリンの中でも柔らかい苦味で甘味がありとてもクリアなカップでした。またマンデリン特有の香りもあり、すばらしい豆でした。
突然ですが、コーヒーの生豆にお米のように新米、古米、古々米といった分けられ方があるのをご存知ですか?
コーヒーの生豆でいえば「新米」にあたる当年度のものを「ニュークロップ」といい、古米にあたる前年度のものを「バーストクロップ」といい、「古々米」にあたる2年前のものを「オールドクロップ」といいます。
もちろんこの区分があるのはニュークロップ〜オールドクロップへ時間が経つにつれて香り、風味の劣化があるからです。例外として5年、10年とエイジングし、これを売りにしているところもありますが・・・。
当店では一部バーストなどを使用している場合もありますが、ニュークロップを主として仕入れています。
良い品をしっかり見極めてお客さまに提供する姿勢がよりよいものとの出会いや価値を造っていきますね。
これからも、美味しいコーヒー(念い)をいただきにいきます。宜しくね。
T.Oさんありがたい言葉ありがとうございます。
本当に僕の煎ったコーヒー豆という商品、コーヒーを淹れるというサービスを通して、お客様と触れ合っているとたくさん学ぶ事がたくさんあります。
それは日々勉強させてもらい、新たな価値観を生み出しています。
これからも、ご指導よろしくお願いします。